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2020年10月
2020年10月30日(金)
本年度最後のボランティアデー
秋も深まり寒く感じられる天候の中、恒例のボランティアデーが行われました。生徒会行事を含め年間10回計画したうちの本日は最終日でしたが,今年度もたくさんの生徒たちが参加してくれました。雨で教室の窓ふきをしたこともありましたが,ほとんどの回を外のゴミ拾いに汗を流すことができました。参加してくれた生徒たちに感謝です。ご苦労様でした。
2020年10月20日(火)
令和2年度 総合的な学習・探究の時間における作品制作
総合的な学習・探究の時間において,奄美少年自然の家より2人の講師を招き「紬クラフト」制作が行われました。
地場産業教育の一環として毎年取り組んでいる作品制作で,今年は,貝殻に大島紬の生地を貼り付けアクセサリーにする紬クラフトに挑戦しました。生徒・職員共に講師の先生方の説明を聞きながら熱心に取り組み,個性的なよい作品ができていました。
2020年10月02日(金)
第51回体育祭
本日、第51回 体育祭が開催されました。今年はコロナウィルスの影響の為,密になる種目をカットし大幅な種目変更を行ったうえで,観戦者も家族のみに限定して開催されました。また,本年度から生徒及び職員を赤組と白組の二組に分けて競いました。保護者の方も積極的に参加して下さり,最後は八月踊りでの締めくくりとなりました。どの競技も会場全体で、盛り上がり、とても楽しい体育祭となりました。
【 選手宣誓 】 【ボール運搬リレー】
【 人間輪投げ 】 【八月踊り・六調】
2020年10月01日(木)
令和2年度 第1回 哲学対話
本校では,昨年度から哲学対話という活動に取り組んでいます。哲学対話とは,一言で言うと、疑問や考えを安心して自由に話せる場です。
と同時に、参加者どうしで互いの話を聴き合う場でもあります。哲学対話は下記のルールに従い,進行役のもとにすすめられます。
哲学対話のルール
1 何を言ってもいい。
2 人の言うことに対して否定的な態度をとらない。
3 発言せず,ただ聞いているだけでもいい。
4 お互いに問いかけるようにする。
5 知識ではなく,自分の経験に即して話す。
6 話がまとまらなくてもいい。
7 意見が変わってもいい。
8 わからなくなってもいい。
本年度も統一LHR「第1回哲学対話をやってみよう」ということで,10名程度のグループに別れ,輪になり,それぞれ自分たちで考えた,「学校は楽しいですか」「高校を卒業したら何をするか」という,テーマについて哲学対話を行いました。さまざまな意見が交わされていました。
感想文には,いろんな人の話が聞けて勉強になった。人前で話すのが苦手でしたが,話しやすい雰囲気で,話す事ができて良かった。自分の新しい一面を発見できた。などが書かれていました。