アーカイブ

2024年10月

  • 2024年10月23日(水)

    奄美の素材を使った「郷土学習の時間」

    10月22日(火)に奄美少年自然の家から講師の方を2人お招きして全学年で「藍染」を作成・体験しました。

    まずはじめに,ハンカチにどんな絞り(模様)を入れるか,割り箸,洗濯ばさみ,ビー玉を用いながら,

    唯一無二の自分だけのデザインを目指して試行錯誤。

    IMG_4676 IMG_4685

    出来上がったら,藍液に10分つけ,空気にさらし,水洗い(1回目)を行い,続いて,絞りを外し,

    水洗い(2回目),酢酸に5分つけて色留めを行いました。

    IMG_4694 IMG_4724

    最後に,干して乾かしながら相互鑑賞。創造しながら絞りを作成し,完成したものをみると予想と違い

    面白かった,他の生徒のデザインが気になったなど,楽しい体験になりました。

    IMG_4749 IMG_4757

  • 2024年10月20日(日)

    第74回県生活体験発表大会 開催される

    10月20日(日),奄美高校大会議室にて第74回県生活体験発表大会が開催されました。「生活体験発表大会」は定時制・通信制に通う生徒たちが,過去の体験や日常の生活の中で学んだこと,悩んだこと,訴えたいことを自由に表現する弁論大会です。今回コロナ禍を経て7年ぶりに奄美高校を会場に県大会が行われました。開陽高校通信制・定時制・奄美高校定時制の3校から選抜された5名の発表者が,それぞれ熱のこもった弁論を繰り広げてくれました。入賞者は次のとおりです。

      最優秀賞   開陽高校通信制    北山 千裕さん 「私の道」

     優秀賞  奄美高校定時制     島田 信愛さん 「過去から未来の私へ」

     優秀賞  奄美高校定時制     小湊 煌毅さん 「悲しみから希望へ」

     いずれも自分の辛く苦しい体験を様々な形で乗り越えて,未来に希望を持って生きる定時制・通信制の生徒の姿を,熱のこもった弁論で訴え,聞く者に大きな感銘を与えてくれました。

     最優秀賞の北山さんは11月に東京で開かれる全国大会へ本県代表として出場することとなります。

    生活体験 生活体験 受賞者

  • 2024年10月08日(火)

    第55回体育祭が開催されました

    10/4(金) 第55回体育祭が開催されました。今年も生徒の要望の多かった種目を多く取り入れ,借り人競争や奄定トライアスロンなど9種目を実施しました。各種目には卒業生や保護者の方が参加してくださり盛り上げてくれました。生徒は選手として出場したと思ったら休む間もなく次は係の仕事をしないといけない状況でしたがみなよく頑張って取り組んでいました。最後は来場した多くの保護者の方も加わり,体育館いっぱいに広がる大きな輪となって八月踊りで締めくくり,とても楽しい体育祭となりました。

    IMG_4447 IMG_4451 IMG_4468 

             【  選 手 宣 誓  】      【 ディスクキャッチ 】         【 綱 引 き 】 

    IMG_4498 IMG_4559 IMG_4566

              【 長 縄 跳 び 】                      【  八月踊り  】        【 白組優勝 】